登録販売者/2021年漢方生薬の試験問題【神経症・小児のかん】全エリアまとめ

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カテゴリごとに過去問がまとまっていれば便利なのにというニーズにお応えして、神経症と小児のかんに使う漢方薬と生薬に関係する全エリアの最新の過去問をまとめました。

2021年登録販売者の試験問題

2021年 首都圏ブロックより引用

問68
小児の疳及び小児の疳を適応症とする生薬製剤・漢方処方製剤(小児鎮静薬)に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。


a 身体的な問題がなく生じる夜泣き、ひきつけ、疳の虫等の症状については、成長に伴って自然に治まるのが通常である。
b 小児鎮静薬は、夜泣き、ひきつけ、疳の虫等の症状を鎮めることを目的とする医薬品(生薬製剤・漢方処方製剤)であり、小児における虚弱体質の改善は目的としていない。
c 小児の疳を適応症とする漢方処方製剤は、生後3ヶ月未満の乳児に使用することができる。
d 小児の疳を適応症とする主な漢方処方製剤としては、柴胡加竜骨牡蛎湯、桂枝加竜骨牡蛎湯、抑肝散、抑肝散加陳皮半夏のほか、小建中湯がある。
 a b c d
1 誤 正 誤 誤
2 誤 誤 正 正
3 正 誤 誤 正
4 正 誤 誤 誤
5 正 正 正 誤

回答 ③

2021年 関東甲信越より引用 

問65

次の記述にあてはまる漢方処方製剤として、最も適切なものはどれか。


体力中等度をめやすとしてやや消化器が弱いものに幅広く用いることができる。神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどがあるものの神経症、不眠症、小児夜なき、小児疳かん症、更年期障害、血の道症、歯ぎしりに適すとされる。
1 荊芥連翹湯
2 抑肝散陳皮半夏
3 薏苡仁湯
4 駆風解毒湯

回答 ②

2021年関東甲信越より引用 

問68
小児の疳を適応症とする生薬製剤・漢方処方製剤(小児鎮静薬)に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。


a 身体的な問題がなく生じる夜泣き、ひきつけ、疳の虫等の症状については、発達段階の一時的な症状と保護者が達観することも重要である。
b 疳の原因としては、授乳後にげっぷが出なかったり、泣く際に空気を飲み込んでしまうなどして、消化管に過剰な空気が入ることと関連づけられることもある。
c 小児の疳を適応症とする漢方処方製剤として、 小青竜湯がある。
d 漢方処方製剤は、用法用量において適用年齢の下限が設けられていない場合でも、生後3ヶ月未満の乳児には使用しないこととなっている。
 a b c d
1 正 誤 正 誤
2 誤 正 誤 誤
3 正 誤 誤 正
4 正 正 誤 正
5 誤 誤 正 正

回答 ④

2021年 関西広域連合より引用

問30

小児の疳を適応症とする生薬製剤・漢方処方製剤(小児鎮静薬)およびその配合生薬に関する記述について、正しいものの組み合わせはどれか。


a 柴胡加竜骨牡蛎湯を小児の夜泣きに用いる場合は、症状の原因となる体質の改善を主眼としているため、
症状の改善がみられるまで比較的長期間(1ヶ月位)継続して服用する必要がある。
b カンゾウを含有する漢方処方製剤を乳幼児に使用する場合、体格の個人差から体重当たりのグリチルリチン酸の摂取量が多くなることがあるので注意する必要がある。
c 小建中湯は、体力中等度をめやすとして幅広く用いることができ、やや消化器が弱く、神経がたかぶり、
怒りやすい、イライラなどがあるものの小児虚弱体質、慢性胃腸炎、腹痛、神経質、小児夜尿症、夜なきに適すとされる。
d ゴオウ、ジャコウは、いずれも動物を基原とする生薬で、緊張や興奮を鎮め、また、血液の循環を促す作用等を期時して配合される。


1(a、b) 2(a、c) 3(b、d) 4(c、d)

回答 ③

2021年中国四国ブロックより引用

問11

小児の疳を適応症とする生薬製剤・ 漢方処方製剤に関する記述の正誤について、 正しい組み合わせはどれか。


a ゴオウは緊張や興奮を鎮め、 また、 血液の循環を促す作用等を期待して用いられている。
b 漢方処方製剤は、 作用が穏やかであり、 副作用がないため、 生後すぐから使用できる。
c 抑肝散を小児の夜泣きに使用する場合、 1週間位服用して症状が改善しなかったときでも、 継続して服用する必要がある。
d 小建中湯を乳幼児に使用する場合、 体格の個人差から体重当たりのグリチルリチン酸の摂取量が多く なることがある。
 a b c d
1 正 正 誤 正
2 誤 正 誤 誤
3 正 誤 誤 正
4 誤 誤 正 正
5 正 誤 正 誤

回答 ③

2021年九州沖縄ブロックより引用

問70

次の表は、ある小児鎮静薬に含まれている成分の一覧である。
60粒中
ジャコウ 1 mg
ゴオウ 9 mg
レイヨウカク 30 mg
ギュウタン 12 mg
ニンジン 110 mg
オウレン 60 mg
カンゾウ 60 mg
チョウジ 9 mg
この医薬品及び小児の疳に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。


1 小児の疳は痩せて血が少ないことから生じると考えられている。
2 レイヨウカクは、ウシ科のサイカレイヨウ等の角を基原とする生薬で、緊張や興奮を鎮める作用を期待して用いられる。
3 ゴオウは、緊張や興奮を鎮め、また、血液の循環を促す作用を期待して用いられる。
4 カンゾウを大量に摂取するとアスコルビン酸の大量摂取につながり、偽アルドステロン症を起こすおそれがある。

回答④

2020年登録販売者の試験問題

甲信越エリア

【問64】

眠気を促す薬及びその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。


a ブロモバレリル尿素は、胎児に障害を引き起こす可能性があるため、妊婦又は妊娠していると思われる女性は使用を避けるべきである。
b カノコソウ、チャボトケイソウ等の生薬成分が複数配合されている製品があるが、これら生薬成分のみからなる製品は、通常、長期連用する必要がある場合に用いられる。
c 酸棗仁湯は、症状の原因となる体質の改善を主眼としているため、1週間位服用して症状の改善が認められない場合でも、1ヶ月位服用を継続する必要がある。
d 加味帰脾湯は、体力中等度以下で、心身が疲れ、血色が悪く、ときに熱感を伴うものの貧血、不眠症、精神不安、神経症に適すとされる。
 a b c d
1 正 誤 誤 誤
2 誤 正 正 正
3 誤 正 誤 誤
4 誤 誤 正 正
5 正 誤 誤 正

回答⑤

甲信越エリア

【問68】 小児の疳

小児の疳を適応症とする生薬製剤・漢方処方製剤(小児鎮静薬)に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a 身体的な問題がなく生じる夜泣き、ひきつけ、疳の虫等の症状については、発達段階の一時的な症状と保護者が達観することも重要である。
b 漢方処方製剤は、用法用量において適用年齢の下限が設けられていない場合にあっても、生後3ヶ月未満の乳児には使用しないこととなっている。
c レイヨウカクは、主として健胃作用を期待して用いられる。
d 小児の疳を適応症とする漢方処方製剤として、葛根湯がある。
 a b c d
1 正 正 誤 誤
2 誤 正 正 正
3 正 誤 正 誤
4 誤 正 誤 正
5 正 誤 正 正

回答①

関東エリア

【問68】 小児の疳
かん
及び小児の疳
かん
を適応症とする生薬製剤・漢方処方製剤(小児鎮静薬)に関す
る次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。


a 小児鎮静薬として使用される漢方処方製剤は、生後3ヶ月未満の乳児に使用しても問題ない。
b 小児では、特段身体的な問題がなく、基本的な欲求が満たされていても、夜泣き、ひきつけ、疳の虫の症状が現れることがある。
c 小建中湯は、体力虚弱で疲労しやすく腹痛があり、血色がすぐれず、ときに動悸、手足のほてり、冷え、ねあせ、鼻血、頻尿及び多尿などを伴うものの小児虚弱体質、疲労倦怠、慢性胃腸炎、腹痛、神経質、小児夜尿症、夜泣きに適すとされる。
d 抑肝散を小児の夜泣きに用いる場合、1週間位服用しても症状の改善がみられないときには、さらに1週間位服用を続ける必要がある。
 a b c d
1 正 誤 正 誤
2 正 正 誤 正
3 正 誤 正 正
4 誤 正 誤 正
5 誤 正 正 誤

回答⑤

首都圏ブロック

問79

循環器用薬及びその配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a 七物降下湯は、体力中等度以上で、のぼせ気味で顔面紅潮し、精神不安、みぞおちのつかえ、便秘傾向などのあるものの高血圧の随伴症状(のぼせ、肩こり、耳なり、頭重、不眠、不安)、鼻血、痔じ出血、便秘、更年期障害、血の道症に適すとされる。

b ルチンは、ビタミン様物質の一種で、高血圧等における毛細血管の補強、強化の効果を期待して用いられる

c 日本薬局方収載のコウカを煎じて服用する製品は、冷え症及び血色不良に用いられる。

  a b c

1 正 正 正

2 正 誤 誤

3 誤 誤 正

4 誤 正 誤

5 誤 正 正

回答⑤

kota

こんにちは!
フルタイム労働の会社員のkotaです。2021年6月にいまの仕事とは無縁の資格「登録販売者」を取得するのため9月の試験に向けてに3ヶ月間で仕事をしながら勉強しました。勉強時間もなかなかとれないなかで、勉強のコツや工夫したことなどを中心にお伝えしています。
たまに雑多なブログもアップしますので、どうぞよろしくお願いいたします☆

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