2021年登録販売者試験【咳と痰】の漢方生薬問題まとめ

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カテゴリごとに過去問がまとまっていれば便利なのにというニーズにお応えして、咳と痰の症状に使う漢方薬と生薬に関係する全エリアの最新の過去問をまとめました。

2021年登録販売者の試験問題

2021年関東ブロックより引用

問70
鎮咳去痰薬に配合される生薬成分及び漢方処方製剤に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。


a セキサンは、ヒガンバナ科のヒガンバナ鱗茎を基原とする生薬で、去痰作用を期待して用い
られる。
b キョウニンは、キキョウ科のキキョウの根を基原とする生薬で、痰又は痰を伴う咳に用いられる。
c 麦門冬湯は、体力中等度以下で、痰が切れにくく、ときに強く咳こみ、又は咽頭の乾燥感があるもののから咳、気管支炎、気管支喘息、咽頭炎、しわがれ声に適すとされるが、水様痰の多
い人には不向きとされる。
d 半夏厚朴湯は、構成生薬としてカンゾウを含む。


1(a、b) 2(a、c) 3(a、d) 4(b、c) 5(c、d)

回答 ②

2021年関東甲信越より引用

問71

鎮咳去痰薬に含まれている成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a ノスカピンは、麻薬性鎮咳成分とも呼ばれ、長期連用や大量摂取によって倦怠感や虚脱感、多幸感等が現れることがある。
b マオウは、交感神経系への刺激作用によって、心臓血管系や、肝臓でのエネルギー代謝等にも影響が生じることが考えられる。
c カンゾウを大量に摂取すると、偽アルドステロン症を引き起こすことがある。
 a b c
1 正 正 正
2 正 正 誤
3 正 誤 誤
4 誤 誤 正
5 誤 正 正

回答 ⑤

2021年 関西広域連合より引用

問 33

鎮咳または去痰作用を示す生薬成分の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a キョウニン
b バクモンドウ
c センブリ
d オウバク


a b c d
1 正 正 誤 誤
2 誤 正 正 誤
3 誤 誤 正 正
4 誤 誤 誤 正
5 正 誤 誤 誤

回答 ①

2020年登録販売者の試験問題

甲信越エリア

【問70】 鎮咳去痰薬及びその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a 自律神経系を介さずに気管支の平滑筋に直接作用して弛緩させ、気管支を拡張させる成分として、ジプロフィリンがある。
b グアイフェネシンは、気道粘膜からの粘液の分泌を促進する作用がある。
c セネガはオオバコ科のオオバコの花期の全草を基原とする生薬で、去痰作用を期待して用いられる。
d 甘草湯は、構成生薬がカンゾウのみからなる漢方処方製剤で、体力に関わらず広く応用でき、激しい咳、口内炎、しわがれ声に用いられる。
 a b c d
1 正 誤 正 誤
2 正 正 誤 正
3 正 誤 正 正
4 誤 正 誤 正
5 誤 正 正 誤

回答②

関東エリア

【問69】 咳止めや痰を出しやすくする目的で用いられる漢方処方製剤及び生薬成分に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。


a ゴミシはヒメハギ科のイトヒメハギの根を基源とする生薬で、去痰作用を期待して用いられる。
b 五虎湯は、体力中等度以上で、咳が強くでるものの咳、気管支喘息、気管支炎、小児喘息、感冒、痔の痛みに用いられる。
c 麦門冬湯は、体力中等度以下で、痰が切れにくく、ときに強く咳
こみ、又は咽頭の乾燥感があるもののから咳、気管支炎、気管支喘息、咽頭炎、しわがれ声に適すとされる。
d マオウは、中枢神経系に対する作用が他の気管支拡張成分に比べ弱く、依存性がない。


1(a、c) 2(a、d) 3(b、c) 4(b、d)

回答③

2020年首都圏ブロック

問69 鎮咳がい去痰たん薬に配合される生薬成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a ナンテンジツは、メギ科のシロミナンテン(シロナンテン)又はナンテンの果実を基原とする生薬で、知覚神経・末梢運動神経に作用して咳せき止めに効果があるとされる。

b バクモンドウは、ヒメハギ科のイトヒメハギの根を基原とする生薬で、去痰たん作用を期待して用いられる。

c ゴミシは、オオバコ科のオオバコの花期の全草を基原とする生薬で、咳がい嗽そう中枢を鎮静させる作用を示す。

d セキサンは、ヒガンバナ科のヒガンバナ鱗りん茎を基原とする生薬で、去痰たん作用を期待して用いられる。

 a b c d

1 正 正 正 正

2 正 誤 誤 正

3 正 誤 誤 誤

4 誤 誤 正 誤

5 誤 正 誤 正

回答②

首都圏ブロック

問70

口腔くう咽喉薬・うがい薬(含嗽そう薬)及びその配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a ラタニアは、クラメリア科のクラメリア・トリアンドラ及びその同属植物の根を基原とする生薬で、咽頭粘膜をひきしめる(収斂れん)作用により炎症の寛解を促す効果を期待して用いられる。

b 駆風解毒湯は、体力に関わらず、喉が腫れて痛む扁へん桃炎、扁へん桃周囲炎に適すとされる。

c トラネキサム酸は、声がれ、喉の荒れ、喉の不快感、喉の痛み又は喉の腫れの症状を鎮めることを目的として用いられる。

d デカリニウム塩化物は、炎症を生じた粘膜組織の修復を促す作用を期待して配合される。

 a b c d

1 正 誤 誤 誤

2 誤 正 正 正

3 誤 誤 正 誤

4 正 正 正 誤

5 正 正 誤 正

回答④

kota

こんにちは!
フルタイム労働の会社員のkotaです。2021年6月にいまの仕事とは無縁の資格「登録販売者」を取得するのため9月の試験に向けてに3ヶ月間で仕事をしながら勉強しました。勉強時間もなかなかとれないなかで、勉強のコツや工夫したことなどを中心にお伝えしています。
たまに雑多なブログもアップしますので、どうぞよろしくお願いいたします☆

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