登録販売者/2021年漢方生薬の試験問題【かぜ(感冒薬)関連】全エリアまとめ

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カテゴリごとに過去問がまとまっていれば便利なのにというニーズにお応えして、かぜの症状に使う漢方薬と生薬に関係する全エリアの最新の過去問をまとめました。

2021年登録販売者の試験問題

2021年 首都圏ブロックより引用

問63
かぜ(感冒)の症状の緩和に用いられる漢方処方製剤に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。


a 葛根湯は、体力中等度以上のものの感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻かぜ、鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛みに適すとされ、重篤な副作用はない。
b 麻黄湯は、体力中等度で、ときに脇腹(腹)からみぞおちあたりにかけて苦しく、食欲不振や口の苦味があり、舌に白苔がつくものの食欲不振、吐きけ、胃炎、胃痛、胃腸虚弱、疲労感、
かぜの後期の諸症状に適すとされる。
c 香蘇散は、体力虚弱で、神経過敏で気分がすぐれず胃腸の弱いもののかぜの初期、血の道症に適すとされる。
d 小青竜湯は、体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様の痰を伴う咳や鼻水が出るものの気管支炎、気管支喘息、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症に適すとされる。


1(a、b) 2(a、d) 3(b、c) 4(b、d) 5(c、d)

回答 ⑤

2021年 関西広域連合より引用

問 23

かぜの症状緩和に用いられる漢方処方製剤に関する記述について、正しいものの組み合わせはどれか。


a 葛根湯は、体力中等度以上のものの感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻かぜ、鼻炎、頭痛、肩こり、
筋肉痛、手や肩の痛みに適すとされる。
b 麻黄湯は、胃腸の弱い人、発汗傾向の著しい人では、悪心、胃部不快感、発汗過多、全身脱力感等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。
c 小柴胡湯は、体力中等度またはやや虚弱で、うすい水様の痰を伴う咳や鼻水が出るものの気管支炎、気管支喘息、鼻炎、感冒、花粉症に適すとされる。
d 桂枝湯は、マオウを含有するため、体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)は使用を避ける必要がある。


1(a、b) 2(a、c) 3(b、d) 4(c、d)

回答 ①

2021年 関西広域連合より引用

問 26

解熱または鎮痛の目的で用いられる漢方処方製剤および生薬成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。


a 桂枝加朮附湯は、体力中等度で、慢性に経過する頭痛、めまい、肩こりなどがあるものの慢性頭痛、神経症、高血圧傾向のあるものに適するとされる。
b 芍薬甘草湯は、筋肉の痙攣や腹痛、腰痛といった症状があるときのみの服用にとどめ、連用は避ける。
c シャクヤクは古くから「熱さまし」として用いられ、エキスを製剤化した製品には、「感冒時の解熱」の効能・効果がある。
d 生薬成分が解熱または鎮痛をもたらす仕組みは、化学的に合成された成分と異なるものと考えられている。
 a b c d
1 正 正 誤 誤
2 正 誤 正 誤
3 誤 正 正 正
4 正 誤 誤 正
5 誤 正 誤 正

回答 ⑤

2021年中国四国ブロックより引用

問4

かぜの症状緩和に用いられる漢方処方製剤に関する記述のうち、 誤っているものはどれか。


1 葛根湯は、 重篤な副作用として肝機能障害、 偽アルドステロン症を生じることが知られている。
2 麻黄湯は、 体の虚弱な人( 体力の衰えている人、 体の弱い人) は使用を避ける必要がある。
3 小柴胡湯は、 まれに重篤な副作用として間質性肺炎、 肝機能障害を生じることが知られている。
4 小青竜湯は、 体力中等度で、 ときに脇腹からみぞおちあたりにかけて苦しく 、 食欲不振や口の苦味があり、 舌に白苔がつく ものの、 食欲不振、 疲労感、 かぜの後期の諸症状に適すとされる。

回答 ④

2021年九州沖縄ブロックより引用

問62
かぜ薬(総合感冒薬)に配合される生薬成分及びその期待される主な作用の関係について、正しいものの組み合わせを下から一つ選びなさい。


成分      作用
ア ジリュウ ― 抗炎症
イ ナンテンジツ ― 鎮咳
ウ キキョウ ― 解熱
エ セネガ ― 去痰
1(ア、ウ) 2(ア、エ) 3(イ、ウ) 4(イ、エ)

回答④

2021年九州沖縄ブロックより引用

問63
以下の記述にあてはまるかぜ薬の漢方処方製剤として、最も適切なものを下から一つ選びなさい。


体力充実して、かぜのひきはじめで、寒気がして発熱、頭痛があり、咳
が出て身体のふしぶしが痛く汗が出ていないものの感冒、鼻かぜ、気管支炎、鼻づまりに適すとされるが、胃腸の弱い人、発汗傾向の著しい人では、悪心、胃部不快感、発汗過多、全身脱力感等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。
1 桂枝湯
2 麻黄湯
3 小柴胡湯

4小青竜湯
5 半夏厚朴湯

回答②

2020年登録販売者の試験問題

甲信越エリア 

【問61】 次の記述にあてはまる漢方処方製剤として、最も適切なものはどれか。
体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様の痰を伴う咳や鼻水が出るものの気管支炎、気管支喘息、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症に適すとされる。
1 小青竜湯
2 六君子湯
3 麦門冬湯
4 小 建 中湯

回答①

2020年首都圏ブロック


問61 かぜ及びかぜ薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。


a かぜであるからといって必ずしもかぜ薬(総合感冒薬)を選択するのが最適とは限らず、発熱、咳など症状がはっきりしている場合には、効果的に症状の緩和を図るため、解熱鎮痛薬、鎮咳去痰薬などを選択することが望ましい。
b 急激な発熱を伴う場合や、症状が4日以上続くとき、又は症状が重篤なときは、かぜではない可能性が高い。
c 香蘇散は、体力中等度又はやや虚弱で、多くは腹痛を伴い、ときに微熱・寒気・頭痛・吐きけなどのあるものの胃腸炎、かぜの中期から後期の症状に適すとされる。
d 麻黄湯は、体力充実して、かぜのひきはじめで、寒気がして発熱、頭痛があり、咳が出て身体のふしぶしが痛く汗が出ていないものの感冒、鼻かぜ、気管支炎、鼻づまりに適すとされる。
 a b c d
1 誤 正 誤 誤
2 正 正 正 正
3 正 誤 正 誤
4 正 正 誤 正
5 誤 誤 正 正

回答④

kota

こんにちは!
フルタイム労働の会社員のkotaです。2021年6月にいまの仕事とは無縁の資格「登録販売者」を取得するのため9月の試験に向けてに3ヶ月間で仕事をしながら勉強しました。勉強時間もなかなかとれないなかで、勉強のコツや工夫したことなどを中心にお伝えしています。
たまに雑多なブログもアップしますので、どうぞよろしくお願いいたします☆

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