はい作業主任者の資格取得のために講習会場に来たところ受講後に「テスト」があることを知りパニック(^◇^;)
でも、試験の難易度は難しくありませんでした(笑)
でも講義をしっかりと聞いていないと危ないレベルです。
これから受ける方が困らないようにまとめてみました(=^・^=)
受講だけでは取得できなかった

ある日…
会社から「はい作業主任者」の資格を取得するようにとの命令で2日間の講習受講は長いなぁと思いつつちゃっかりと会場にパソコンを持ち込んで仕事をしようかと企てていました。
しかし初日の説明で2日間の受講後にまさかの「テスト」があることが分かり、受講すればもれなく修了すると思っていた自分の甘さを後悔しました。
はい作業と、はい作業主任者とは

簡単にお伝えすると
「倉庫や店舗、作業場」などで高さ2メートル以上の場所に積み重ねられたはい(荷物)を出し入れする会社には「はい作業主任技能講習を修了」した者を「はい作業主任者」として選任するよう定められています。
試験の合格ライン
どんな試験なのか?
試験は各カテゴリで4つに別れています
はいの知識 10問
人力作業の知識 15問
機械荷役の知識 15問
関係法令 10問
の合計50問で、1問2点です。
そして合格条件は2つあります2️⃣
1 4つのカテゴリでそれぞれの
正解が4割以上
2 全体の合計点数が6割以上
以上の2つを満たすと合格です
試験の難易度

ぶっちゃけ、きちんと2日間講義を聞いていれば受かるレベルです。
しかし、講義中にスマホに夢中だったり、寝てたりしたら受からないレベルです(^_^;)
しっかり講義を聞いていれば、重要なポイントは講師の方が「ここ重要」と教えてくれます。
そこをしっかりとアンダーラインを引いてピンポイントで覚えておけばOKです。
しかも、試験は正か誤の2択なので、わからない問題も確率は50%で正解です♪
難易度は?試験に落ちたら?

今回私が受講した講習の受講生は24名でしたが、結果は「全員合格」でした。
しかし70点の人が2名いたそうで、あと6問落としていたらアウトだったということです。
気を抜いてサボって受講していたらかなり危ういラインの人もいるという事ですね。
そして受講者全員が集う中で、合格を言い渡されるので、もし落ちていたら…(-_-;)
知らない人しかいないとはいえ、かなりチ~ンと凹むと思います。
まとめ
はい作業主任者のテストはしっかりと講義を聞いて、講師が教えてくれる重要なポイントを暗記しなくともおよそ覚えておけばOK。
試験は正か誤の2択なので習った知識と、わからない問題も確率は50%で正解するはずなので、ほとんどの方が合格できます。
講義会場で私みたいに「試験あるのか!」と慌ててネットで難易度を調べている方、大丈夫です。
受講は2日間で約12時間と長いですが要点を抑えてそこだけ覚えておけば受かります。
長い講義と試験を頑張ってくださいね〜♪
ではまた~
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